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「頭のアップデートしてますか」

koko

まもなく60代、目の不自由な老人と、病気の妻と暮らしています。松田さんとひまわりさんの教えから、独りひっそりビジネスを学んでいます。 どうぞよろしくお願いします。

みなさん、お元気でしょうか?

わたしは、独りビジネスを学んでいる真っ最中です。

きょうは、頭のアップデーについて話したいと思います。

何が言いたいかと言いますと

「頭のアップデートしてますか」ということです。

世の中どんどん進化中です。

そのスピードはどんどん増すばかり

特に、人工知能の発達のおかげです。

これからは、AIつまり人工知能とじょうずにお付き合いできないと

生きずらい社会になるということです。

だから、AIについて学んでいかないといけないです。

わたしは高齢者と言われる年代です。

難しいことも考えることが苦手です。

でも、苦手だからって

学ぶ事をおろそかにしていてはいけません。

苦手と言いわけして

学ぶ事をさぼることはおおまちがいです。

学ぶ事は、アップデートです。

コンピューターもソフトも

どんどんバージョンアップしています。

人間様もバージョンアップしないと

ますます生きづらくなるのはあきらかです。

 

でも~

 

どうやって?バージョンアップすればいいの?

っておもいますよね。

わたしは、単純にひとに聞くということを

おすすめします。

といいましても、アドバイスをもらうということです。

自分で調べられることは自分で調べる。

これくらいの努力は必要です。

しかしその先のむずかしいところ、

ど~していいのかといきづまって

先に進めないとき、

解決策が見つからないときアドバイスをもらう

ということです。

しかし、人はアドバイスをもらうことをためらう場合があります。

なぜ人はアドバイスをもらうことをためらうのか?

  • プライドや自主性の問題
    • 自分で解決したい 自分で問題を解決したいという強い思いがあり、他人の助けを借りることをプライドが許さないことがあります。
    • 自立心を大切にしたい: 自分の力で問題を解決することで、自立心を養いたいと考えている人もいます。
  • 依存を恐れる
    • 甘えと思われる 常に人に頼ってしまうと、甘えていると思われることを恐れます。
    • 自立性を失う 自分で考え行動する力を失ってしまうのではないかと心配します。
  • 責任の転嫁を恐れる:
    • 失敗した時に責任を問われるもしアドバイス通りに行動して失敗した場合、その責任を自分ではなくアドバイスしてくれた人に転嫁されるのではないかと不安に感じます。
  • 意見の相違:
    • 自分の考えと異なる自分の考えと異なるアドバイスを受けると、それを受け入れるのが難しい場合があります。
    • 価値観の違い人によって価値観は異なるため、相手のアドバイスが自分の価値観と合わないと感じることがあります。
  • 過去の経験:
    • 過去の失敗過去にアドバイスを頼って失敗した経験があると、再びアドバイスを求めることに抵抗を感じることがあります。
    • 否定的な経験過去の経験から、アドバイスは否定的なものだと捉えている場合があります。
  • 人間関係への影響
    • 関係性が悪化する: 意見が食い違ったり、アドバイスの受け方が悪かったりすると、人間関係が悪化する可能性があります。
  • 心理的な抵抗
    • 無力感 自分の力で何もできないと感じ、アドバイスを求めることに抵抗を感じることがあります。
    • 完璧主義 完璧な答えを求めてしまい、どんなアドバイスも受け入れられない場合があります。

ふだん何気ない相談をするときには

気の合う仲間や信頼できる人にそうだんしますよね、

学びも同じだと思います。

アドバイスもらいたいと思ったら

ためらわらずにきけばいいんです。

あなたと気に合う人を見つけてください。

きっと、良いアドバイスをいただけるはずですよ。